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千葉のトリセツ

1,540円 (税込)
 あたり 

地図を読み解きながら紹介するマップエンターテインメント。千葉の知っているようで知られていない意外な素顔に迫ります。

  • 判型 B5変型
  • ページ数 128
  • 寸法(mm)
  • 発売日 2019/12/16
  • ISBN-10 4398148027
  • ISBN-13 9784398148025
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日本の各県の地形や地質、歴史、文化、産業など多彩な特徴と魅力を、地図を読み解きながら紹介するマップエンターテインメント。本書では千葉県の知っているようで知られていない意外な素顔に迫ります。思わず地図を片手に、行って確かめてみたくなる情報を満載!

【注目1】千葉の地質・地形を徹底分析
市原市を流れる養老川河岸の露頭に約77万年前の地層チバニアン発見!/恐竜時代の岩石がむき出しの見て楽しい銚子のジオ巡り/火山がない県なのに鴨川に海底火山が流出?/繰り返される巨大地震の爪痕・南房総に発達する海岸段丘/鋸山の絶景をつくった「房州石」とはどんな石?・・・などなど、千葉のダイナミックな自然の成り立ちを解説。

【注目2】古代から中世、江戸時代、近現代の千葉の歴史を一望
ふたつの大型環状貝塚からなる巨大な加曾利貝塚の謎/32基もの古墳がつくられた富津の内裏塚古墳群とは?/鴨川市小湊がゆかりの地、高僧・日蓮の波乱に満ちた生涯/坂東太郎の流れを変えた徳川家康の利根川東遷/日本地図を完成させた佐原村の名主・伊能忠敬の素顔/廃藩置県で26県もあった千葉県域をどうやって統一?・・・などなど、千葉の歴史のポイントがわかる。

【注目3】千葉を駆け巡る鉄道網をはじめ、千葉で育まれた文化や産業を紹介
民鉄最高速160キロでスカイライナーが走れる理由/成田空港線の高架橋は成田新幹線の遺構だった/登山鉄道も計画された小湊を目指した小湊鉄道/かつて千葉市の中心駅は京成千葉駅だった!?・・・などなど、千葉を走る鉄道網の秘密に迫る。また、銚子港が水揚げ量日本一を誇る理由や明治期最先端の土木技術が光る海の要塞・第二海堡とは?、皐月賞や有馬記念の舞台として知られるJRA中山競馬場の誕生秘話・・・など、千葉県にまつわる文化・産業の面白話もたっぷりと紹介します。

●収録エリア
千葉県全域

千葉のトリセツ

1,540円 (税込)
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