
「広島市街地干拓の歴史」「日本初の国産乗合バスが走った横川駅の移り変わり」「バウムクーヘンと似島の関係」「草の根活動から生まれた広島交響楽団」…など、広島市民でもあまり知らないテーマを地形や歴史、文化、産業などのジャンルから選りすぐって解説します。

原爆被災・復興80年の節目にあたる年だからこそ広島市の成り立ちから現在、そして未来の姿について見つめなおすのに最適な一冊です。地理好きだけでなく、誰でも楽しく読めるMAPエンターテインメント「トリセツシリーズ」広島市版の誕生です。
第1章 地図で読み解く広島市の大地
広島市を形成する太田川デルタの成り立ち
海側に向けて土地を拡張、広島市街地干拓の歴史
水の都・広島を水害から守る、太田川放水路と二つの水門
広島花崗岩に覆われた広島市の土砂災害対策

第2章 広島市を駆ける充実の交通網
進化する広島の路面電車、高架での駅ビル乗り入れは日本初
未来に向かって伸びゆくアストラムラインのこれから
「日本初の国産乗合バス」が走った横川駅の移り変わり
自転車専用道の整備で移動がより安全&快適に
大型クルーズ客船も寄港する物流拠点・広島港の魅力に迫る
渋滞を緩和し利便性を高める自動車専用道路のこれから

第3章 広島市で動いた歴史の瞬間
源氏の血を引く名門、安芸武田氏はなぜ滅んだのか
毛利氏の外交僧・恵瓊は安芸武田氏の縁者だった?
毛利氏が築き福島正則が整え浅野氏が発展させた広島
広島が軍都になるきっかけになった宇品港築港
ドイツ人捕虜が伝えたバウムクーヘンと似島の関係
広島城は軍司令部の中心、宇品は軍需産業の一大拠点だった
広島市の復興に大きく貢献した広島平和記念都市建設法


