新機能紹介

64ビットに完全対応！

アプリケーションが64ビットに完全対応したことにより、OSが管理する広大なメモリ空間をフルに活用できます。
これにより処理速度が向上し、大量の顧客リストやカスタム情報など、これまで扱いにくかった大きなデータもスムーズに処理し、高速で安定した動作を実現します。

大阪・関西万博に関連した交通網の新規供用など、全国各地の変化情報を反映！

夢洲駅・いなべIC付近の地図

更新情報の一例
・Osaka Metro 中央線（コスモスクエア駅～夢洲駅）：2025年1月延伸開業
・東海環状自動車道（いなべIC～大安IC、山県IC～本巣IC）：2025年3月～4月開通
・大分第一ホーバードライブ（大分～大分空港）：2025年4月開業
・日豊本線 仙巌園駅 ：2025年3月開業

※地図・検索用データは、2024年10月25日（POI情報の一部は2025年1月30日）までに判明し、2025年4月1日までに実施の経年情報に基づき作成しています。
「車」のルート検索データについて、高速道路は、2024年9月までに判明した2025年4月1日時点の情報（料金は2024年12月31日までに判明した情報）を反映。
一般道路・フェリー航路は、2024年9月までに判明した重要情報を反映しています。

オープンデータの活用が簡単！ますます便利に！

ダウンロードサイトトップページ

「スーパーマップル・デジタルですぐに使える編集済オープンデータ無料ダウンロードサイト」
（https://biz.mapple.com/smd-rcm/）では、新たに「用途地域」、「基準地価」のデータを追加します。
土地開発や不動産業などをはじめ、様々な業種で簡単にオープンデータをご利用いただくことができます。

※ダウンロードできるデータはスーパーマップル・デジタル専用のカスタム情報形式(.rcm)です。
※ダウンロードサイト内に記載の注意事項をよくお読みになり、ご同意の上で、ご利用ください。

緯度経度による外部サイトへのリンク機能

地図上で右クリックし、表示されたメニューから選択するだけで、指定した地点の情報を他のWeb地図サイト（Googleマップ、MAPPLE法務局地図ビューアなど）で、すぐに確認できます。現地の最新状況やストリートビューを素早く参照したい場合に非常に便利な機能です。

有料道路上の地点も設定可能

高速道路上のサービスエリア（SA）やパーキングエリア（PA）、インターチェンジ（IC）など、有料道路上の任意の地点を出発地、経由地、目的地として直接設定できるようになりました。これにより、休憩計画を含んだ、より現実に即した正確な長距離ルートの作成が可能になります。

スマートフォンでのご利用

スーパーマップル・デジタルは、スマートフォン・タブレットに対応！
iPhone、iPad、Android端末と連携し、外出先でも地図を活用できます。

※下記の2次元バーコードから、iOS版、Android版がそれぞれダウンロードできます。

主な連携機能

• スーパーマップル・デジタルの地図を表示
• スーパーマップル・デジタルの「カスタム情報」収録機能
• ヘディングアップ機能
• GPS精度表示機能
• 高度、速度表示機能
• 目的地指示機能
• 端末容量に応じて地図データは簡易、標準、詳細（等高線、建物形状）を選択収録可能

　　　

　　　

　　

カスタム情報をスマートフォンで

PCで作成した顧客リストや訪問先などのカスタム情報を、クラウドストレージ（iCloud Drive, Google Drive, OneDriveなど）経由でスマートフォンやタブレットに同期できます。外出先で情報を確認したり、現地で新しい情報を追記・編集したりすることが可能です。

オフラインでさらに便利

地図データをまるごとスマートフォンに保存するため、インターネットに接続できない山間部や地下などでも、登録済みの地点情報、駅名、住所などをいつでも検索できます。端末のGPS機能を利用した現在位置の確認も可能です。通信状況に左右されずに使えるため、信頼性の高いナビゲーションツールとして活躍します。

収集情報を現地で編集

スマートフォンGPSロガーアプリ、携帯用ハンディGPSナビゲータ等で取得したログデータをパソコン上のスーパーマップルデジタルに取り込めば、たどったルートはもちろんのこと、高低差などの情報も確認できます。移動の軌跡をGPSログとして記録することもでき、訪問ルートの確認や業務報告にも活用できます。

　　　

　　　

　　

ビジネスでのご活用

スーパーマップル・デジタルでは、ビジネスシーンにも使える機能が充実！
文字だけの資料では分かりにくかったビジネス上の問題点を地図上に表示することで分かりやすくなります。
また、顧客情報を地図上で管理することで、移動ルートや営業エリアの見直しにも役立ちます。

顧客情報を地図に展開

お持ちの顧客リスト（ExcelやCSV形式）をインポートするだけで、住所情報を基に自動で地図上にプロットします。
顧客の分布状況が一目でわかり、訪問ルートの最適化や担当エリアの割り振りなど、営業活動の生産性を大幅に向上させます。

詳しくは「ビジネス活用」各種をご覧下さい ＞＞

エリアマーケティングに活用

売上高や顧客数といったExcelの集計データを、地図上のエリアごとに色分けしたり、棒グラフや円グラフで可視化したりできます。どのエリアが有望市場か、あるいは手薄になっているかを直感的に把握でき、データに基づいた戦略的なマーケティング活動を支援します。

　　　

　　　

　　　

おでかけでのご利用

旅行ガイドブックを確認し、事前におでかけのプランニングができます。
カロリー計算やオンライン百科事典での検索など、おでかけがさらに楽しくなる機能が満載です♪

クルマでのおでかけ

車種（普通車、大型車など）や有料道路の利用（ETC、深夜割引など）といった細かい条件を設定して、最適なドライブルートを検索できます。ガソリン代や車両の燃費も設定することができるため、予算に応じた詳細な旅行計画を立てるのに役立ちます。

　　　

　　　

詳しくは「使いこなしガイドブック」をご覧下さい ＞＞

電車・徒歩でのおでかけ

駅の乗り換えだけでなく、駅のどの出入口を使えば便利か、また歩行者専用道路や地下街まで考慮した、きめ細かいルートを検索します。電車と徒歩を組み合わせたルートの所要時間や運賃も正確に把握でき、シームレスな移動計画を実現します。

　　　

こだわりの地図機能

スーパーマップル・デジタルでは、インストール型地図ソフトならではの「高精度ベクトル地図」を採用し、美しい地図表現が可能です。
また、使いやすいインターフェイスや、目的に合わせた地図表示スタイル作成機能を搭載しています。

分かりやすい操作画面

操作にあわせたリボンメニューや作業バーでの情報管理など、使いやすさを重視した操作画面となっています。地図の拡大・縮小を行っても、文字や道路の線がギザギザになることなく、常になめらかでクリアに表示されます。これにより、どんなズームレベルでも高い視認性が保たれ、ストレスのない地図操作が可能です。

多彩な地図表現

どの縮尺でも美しい地図表示は、例えば「高速道路を強調表示する」「鉄道網だけを色分けして表示する」「情報を削ぎ落とした白地図にする」など、利用目的に応じて地図の見た目を柔軟に変更できます。プレゼンテーション資料や報告書用の地図作成にも最適です。

　　　

　　　

　　　

　　　

データについて

「スーパーマップル・デジタル」に搭載されている豊富なデータをご紹介します。

MAPPLEデジタル地図データ

日本全国をカバーする、昭文社が長年培ってきたノウハウが詰まった地図データです。全国の市街地を網羅する詳細な地図から、建物の形がわかる市街地図まで、幅広い縮尺の高精度な地図を収録しています。

検索データ

住所は 日本全国の住所情報「アドレスデータ」 、地図に不可欠の各種施設等は GIS（地理情報システム）向け検索用「POIデータ」、また観光系のスポットは 日本の観光スポット「観光ガイドデータ」を使用しています。
駅名、施設名など、膨大なデータから目的の場所を素早く探し出せます。ジャンル別の施設検索も可能で、周辺の駐車場やコンビニなどを手軽に検索できます。

観光地エリアデータ

「まっぷる」でおなじみの各種ガイドブックのノウハウから「観光地」を設定しています。 特定の観光エリアの施設検索やプランニングが効率的に行えます。

動作環境

スーパーマップル・デジタル26

スーパーマップル・デジタル for iOS版

スーパーマップル・デジタル for Android版