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ことりっぷマガジン vol.18 2018秋

693円 (税込)
 あたり 

"街のいいところをみつける、旅のきっかけマガジン"「ことりっぷ」を、季節ごとのテーマでお届け。

  • 判型 A4変型
  • ページ数 152
  • 寸法(mm)
  • 発売日 2018/9/6
  • ISBN-10 4398284966
  • ISBN-13 9784398284969
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秋号では「クラフトと旅」を。
手仕事でつくるクラフトは、1点ごとに「ストーリー」や「ヒストリー」があるはず。そんなものづくりの背景を感じる旅をしたい街で、つくる現場や体験ができる場所、クラフトにふれられるカフェやショップとともにご紹介します。旅先で出会った「クラフト」がその街の空気感をふっと蘇らせてくれる、そんな素敵な出会いが生まれる旅ができるようにと思いをこめた一冊です。

【特集】「陶磁器の雑貨と器をさがしに」
クラフトの代表ともいえる「やきもの」の街で、かわいい雑貨と器さがしの旅をご案内します。いまはタイルの町として、また古来から焼き物の一大産地である美濃焼の里・岐阜県多治見と土岐へ、個人作家も多い栃木県の益子では個性派デザインの器探し、愛知県の常滑ではカラフルな色が特徴の器を発信する場所へ、佐賀県の有田では器にまつわる旅へ。作家やデザイナーのインタビューも交え、日本のいまのやきものに出会える小さな旅に、この秋出かけます。

【特集】「北陸・東北クラフトの街へ」
北陸地方や東北地方には地域ならではのクラフト文化がはぐくまれ、いま新たに日常使いできる工芸品をうみだしていると注目されている街があります。今回は、江戸時代から続くクラフトの街、高岡・富山、メガネの聖地といわれる鯖江、生活に寄りそう手仕事を探しに山形へ。クラフトをとおした街の魅力をご案内いたします。

【連載】京都だより/東京だより
好評いただいている連載企画。京都だよりは神宮丸太町周辺のおさんぽを紹介します。東京だよりは中目黒周辺のおさんぽを紹介します。

●収録エリア
山形、栃木(益子・那須)、東京(中目黒)、富山(富山・高岡)、福井(鯖江)、岐阜(多治見・土岐)、愛知(常滑)、京都、奈良(飛鳥)、四国(琴平・いの)、佐賀(有田)、鹿児島

ことりっぷマガジン vol.18 2018秋

693円 (税込)
 あたり