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愛知のトリセツ

1,540円 (税込)
 あたり 

地図を読み解きながら紹介するマップエンターテインメント。愛知の知っているようで知られていない意外な素顔に迫ります。

  • 判型 B5変型
  • ページ数 128
  • 寸法(mm)
  • 発売日 2020/4/15
  • ISBN-10 439814806X
  • ISBN-13 9784398148063
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日本の各県の地形や地質、歴史、文化、産業など多彩な特徴と魅力を、地図を読み解きながら紹介するマップエンターテインメント。愛知県の知っているようで知られていない意外な素顔に迫ります。思わず地図を片手に、行って確かめてみたくなる情報を満載!

●地図で読み解く愛知の大地
山地の三河と低地の尾張、愛知県が東高西低なわけ/1500万年前の奥三河には富士山級の大火山があった!/自然の断崖が名城を守る!大地の端に築かれた名古屋城/西南日本を分断する大断層、中央構造線が奥三河に露出!/知多半島の南部の地層で産する、美しく多様な深海生物化石群/県内の死者予測は2.9万人、南海トラフ地震とは何か?/伊勢湾台風がもたらした高潮ほか大被害のメカニズム・・などなど愛知のダイナミックな自然のポイントを解説。

●愛知を駆け抜ける鉄道網
愛知県の鉄道の始まりに名古屋駅は存在しなかった!?/世界初のビュフェもあった幻の関西鉄道はどんな路線?/名鉄名古屋本線はかつて名古屋を境に東西で別の私鉄?/新幹線に負けない魅力満載!進化を続ける近鉄名阪特急/国産初の超低床路面電車!リトルダンサーが走る豊橋鉄道/飯田線には昭和晩年まで東西の名車が集結していた!?/線路やホーム跡が現存する奥三河の秘境鉄道・田口鉄道…などなど、意外と知られていない愛知の鉄道トリビアを厳選してご紹介。

●愛知の歴史を深読み!
大集落の朝日遺跡が教える縄文から弥生への移り変わり/東海地方最大の前方後円墳、断夫山古墳が示唆するもの/須恵器の猿投窯に始まり中世に発展した愛知の窯業/応仁の乱の発端となった大激戦は尾張と三河の守護職争い!?/信長が少ない軍勢で挑んだ桶狭間の戦い勝利の裏側/家康後の岡崎城主・田中吉政が築いた岡崎二十七曲りとは?/都市ごと清洲から名古屋へ移転した清洲越えがすごい!/廃藩置県後の県域には12県、愛知県はどのようにして誕生?・・・などなど、興味深いネタに尽きない愛知の歴史。知れば知るほど愛知の歴史も面白い。

●収録エリア
愛知県全域

愛知のトリセツ

1,540円 (税込)
 あたり