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千葉凸凹地図

2,200円 (税込)
 あたり 

千葉エリアの地形を精密に表現した地図。見て楽しむもよし、本書を持って地形を楽しむ散歩に出かけるもよし。

  • 判型 A5
  • ページ数 336
  • 寸法(mm) 148x210x14.06
  • 発売日 2022/6/27
  • ISBN-10 4398147748
  • ISBN-13 9784398147745
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近年、「ブラタモリ」などの番組で紹介され愛好家が増えている、高低差に富んだ地形を歩いて楽しむ「スリバチ散歩」。千葉を中心とした地域は、丘陵地、台地、低地、海岸線が入り組んで複雑な地形を織りなしており、スリバチ地形の宝庫ともいえます。
本書は散歩に適した1万分の1及び3万分の1の地図を基本に、凸凹地形を極力正確に表現した「スリバチ地図帳」です。地図上には地形や古道、暗渠、階段、古墳、貝塚に詳しいその道の達人の協力のもと、スリバチ散歩に欠かせない情報もたっぷりと盛り込まれています。
さあ、この地図帳を手に地形散歩の旅に出かけましょう!

■1万分の1、3万分の1の縮尺で高精度の高低差表現を実現した凸凹地図帳!
これまで地図上でのリアルな表現が難しかった高低差のある地形を1万分の1および3万分の1の縮尺で精密に表現。千葉エリアの丘陵地、台地、低地、海岸線が入り組んだ複雑な地形が手に取るようにわかる画期的な地図です。

■地形の達人による、歩いて楽しい情報が満載!
テレビや書籍などで近年注目を集めている、高低差地形のフィールドワーク。この地図帳には高低差表現だけでなく、スリバチ(窪地)地形、古道、暗渠、坂道や階段、古墳、貝塚、歴史遺産・・・などの情報もたくさん入っています。また、地形の達人たちから提供されたとくにおすすめの見どころを巻末に掲載。スリバチ愛好家に必携の一冊となっています。

■散歩のメモに書きやすい用紙、巻末にはメモ帳も収録
散歩のお供に必携の地図とするため、この地図は鉛筆でも書きやすい用紙を採用。巻末には散歩で得た情報を書き留められるメモ帳も収録しました。

【監修者】
稲垣憲太郎(いながきけんたろう)
千葉スリバチ学会会長。1961年東京都世田谷区生まれ。2014年に千葉スリバチ学会を設立。千葉県北部の下総台地を主なフィールドとして、地形の高低差と歴史を楽しむまち歩きを行っている。

小川順一(おがわじゅんいち)
地図ラーの会会長。1958 年東京都千代田区生まれ。2016年に地図ラーの会を立ち上げ、千葉市を拠点にまち
歩きイベント、同人誌の執筆などで活動中。川を見ると条件反射でシャッターを押す。

田中幸穂(たなかゆきほ)
地図ラーの会副会長。千葉県習志野市生まれ。作業療法士、デザイナー・イラストレーターの傍ら、イラストマップや同人誌の制作などで活動中。道ばたの神さまやお地蔵さまが大好き。

皆川典久(みながわのりひさ)
東京スリバチ学会会長。1963年群馬県前橋市生まれ。2003年にGPS地上絵師の石川初氏と東京スリバチ学会を設立。『ブラタモリ』をはじめ多数のメディアに出演。

千葉凸凹地図

2,200円 (税込)
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